トイレストライキからわかった、猫のイライラサイン
トイレ砂をオカラに変えてから、菊緒さんのトイレの感覚が異常に長くなりついに1日1回になってしまった件、解決したのですが、猫はたくさんのサインを出していたことに今気づきました。
トイレの変遷は以下2記事をご覧ください。
サイン1
お気に入りの爪とぎの端っこを噛みちぎり始める
菊緒は以前からボール紙を噛むのが好きだったので、そういうことだと思っていました。
さすがに噛みちぎることはなかったので、ストレスが溜まっているのかなと
いつもより長めに遊んだり、好きなおやつをあげたりしていました。
それでも毎日噛んではちぎりを繰り返していました。
サイン2
とにかく鳴く
これも、以前からよく鳴く子だったので撫でたり遊んだり、好きなところに登らせてあげたり、いつも要求されることをしていました。
サイン3
僕の手や足をやたらと噛む
遊んでほしい、お腹が減った、そう訴えているのかと、その対応をしていました。
最近よく僕の目をじっと見て飛びかかるのも、遊びの延長でなく突発的だったので、
それも訴えの1つだったんだと思います。
そして…
トイレを使う間隔が長くなり、ついには1日1回になってやっと砂のせいだと気づくなんてどうしようもないくらい申し訳ないです。ずっと我慢して、必死に訴えていたのに気づけなかった。
大きな病気じゃなくて本当に良かった。それだけが救いです。
そのおかげで、あれらの行動が兆候であるということも学びました。
僕と菊緒の生活はまだ始まったばかりで、猫飼い初心者は毎日学ぶことばかりです。
┗僕の服の上で寝るのが好きなきくおたん。すっきりしたのかぐっすりです